OSSのコードでif文の良さげな書き方を見つけた
こんにちは、kisseです。
今日、バイト中にOSSのコード覗いていたんですが(サボりじゃないです。)、今まで僕がやったことのないif文の条件式の良さげな書き方を見つけたのでメモします。
どんなコードか
// (略) // ... if ( (条件式1) || (条件式2) ) { // 条件内処理 } // ... // (略)
複数の条件式を縦に並べて書いてあるコードでした。
このコードの何が良いか
例えば以下のようなコードを考えます。
// (略) // ... if ( (条件式1) || (条件式2) ) { // 条件内処理 } // ... // (略)
先ほどのコードと異なり、条件式が横に伸びています。
この例のように、短い条件式の場合には良いですが、長い記述条件や複雑な条件が続いた場合には、テキストエディタの横幅から溢れてしまいます。
しかし、条件を縦に記述することにより、横幅が溢れる心配なく、複雑な条件を扱えるようになります。
僕の場合、関数やメソッドの呼び出しなどで、引数を縦に並べることはしていたのですが、if文の条件式を縦に並べるようなことは今までして来なかったので、かなり勉強になりました。
おわり
OSSとかのコードを読むのは、結構勉強になることが多いって聞くので最近始めてみたのですが、かなり良いです。
今回は、構造的な部分でうまい書き方を見つけることができましたが、変数や関数などの命名なども大変勉強になります。
だいぶ薄味になってしまいましたが、今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!