ProcessingにPythonモードを追加した
こんにちは、kisseです。
ちょこっとだけ時間ができたので、久々Processingで遊んでみようと思いました。
以前はPython書けなかったのでスルーしてたPythonモードで公式チュートリアルにあるコードを書きます。
Processingのインストール
Processingの公式サイトからダウンロードしましょう。
zipファイルがダウンロードされるので解凍して、アプリケーションフォルダに移動させときましょう。
アプリケーションを起動すると、すぐにエディタが開きます。
Pythonモードの追加
エディタの右上に’Java’という文字列があるので、そこをクリックして’モードの追加’を選択します。
‘Python mode for Processing 3’をインストールすると、すぐにPythonモードに切り替えることができます。
書いたコード
以下が書いたコードです。
def setup(): size(480, 480) def draw(): if mousePressed: fill(127) else: fill(255) ellipse(mouseX, mouseY, 80, 80) # sキーが押されたらセーブしよう if keyPressed and key == 's': saveFrame('output-####.png')
マウスカーソルがある位置に、円が描画されてマウスクリックで色が変化します。
今回は、キーボードのsが押されると、画像の保存を行うことにしました。
↑が今回作成した画像です。
結構簡単に面白い画像が作れたりするので、僕は色々作ってます。
今回、Pythonでかける環境になったので、盛大に楽しむかもしれません。
まとめ
PythonでProcessingはやばいです。笑
最後まで読んでいただきありがとうございます!